ストレスが溜まると、無性に甘い物や脂っこい食べ物が欲しくなります。平成14年度に実施された国民栄養調査でも、ストレスがある時は食事の量が増えると結果が出ています。特に男性よりも女性の方が食事量が多く、ストレス太りも女性の方が多いです。
女性が多い原因として、ダイエットでのストレスも影響しています。ダイエット中だからと食べたい物を我慢するとストレスが溜まります。無謀な食事制限によるダイエットもリバウンドになり、ストレス太りの原因です。
ストレスが溜まると甘い物が欲しくなるのは、脳が求めているからです。脳は栄養としてコレステロールを必要としています。肉や糖分は取り過ぎてもいけませんが、あまり制限しすぎるのも脳の働きを悪くするのです。食べたい物を我慢するダイエット法は脳に負担をかけ、続けることは困難です。
ストレスを増やして脳への栄養が少なくなり食べ物を食べる、また我慢して食べたくなるというストレス太りの悪循環を避けるためにも、ストレスの少ない生活を送るようにし、肉類や甘い物を適度に食べて、上手にストレスと食生活をコントロールすることを心がけていきます。
地道に食生活を変えていけば、ダイエットにこだわらなくてもストレス太りは治っていくものです。
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